奈良県社協 アクティブケア研修2日目
昨日は、奈良県の県社協のアクティブケア研修の2日目でした!
1回目は「介護計画」でしたが、今回は「介護技術」がテーマ
以外と職場内研修で「介護技術」が取り上げられることが
少ないのが現状のようだぁ
ということは、介護福祉士等の専門学校やヘルパー講座
等での実技講義以外で学んだっきり・・・?
と言う職員も多い。
であれば・・・
自分自身で介助場面で“腰が痛い!”と
言った経験をした際に、“何か他の方法はないのかなぁ~”
と自分自身で考えて工夫するのなら良いが・・・
そうでないと、“これ以外にない?”と周りの職員を
見回してもやはり同じような介助方法・・・
結果として・・・
腰痛や腱鞘炎といった介護従事者特有の悩み
を抱えてしまうことになる可能性大!
・・・
・・・
介護の学校等で学ぶ介護技術も方法の一つ・・・
そのうえで、正しい介護技術がある!
介助方法(介護技術)には理由がある!
介助方法には気をつけなくてはいけない点がある!
・・・
と、色々考えたら・・・
貝塚式介護技術となる!(自画自賛!笑)
・・・
今回は年末の姫路市での研修に引き続き
強力な助手を従えて
⇓
よく見かける介護技術、貝塚式以外も
様々紹介・解説しました!
・・・
で、貝塚式介護技術研修は無事終了!
参加者のみなさんどうでしたかな?
次週の最終日も助手再登場決定!!
・・・
自分の健康管理にもなる!
利用者が楽で安心な方法はあるのです!
(※実績コーナーに写真アップしました!)
お疲れ様でした
先生の実技研修受けてみたいなぁ
(*^_^*)
なんてミーハーはいけませんね
失礼しました
機会がありましたらぜひ、お伺いしたいです。
これからのますますのご活躍に期待しています。
強力を目指している某助手でございます。今はまだ協力?の段階です(笑)
研修お疲れ様でした、助手として参加させて頂き、関係している皆様に感謝感謝です。
研修が進むにつれて「なるほど!」「おー!」と歓声と熱気が上がっていましたね。皆さんの、この仕事に対する真剣・好きな気持ちがそうさせたのでしょうね!!研修生は、現場で指導的役職をされている方々がほとんどで今回、「考える介護・理由がある理論的な介護」貝塚式の介護技術を持ち帰って頂けた事は、同じ介護に携わる者として心強く思います★様々な所で目の前の、ご利用者の生活がより良く変わって行くといいですね!!来週もよろしくお願い致します!!